綾部工業団地は、昭和56年京都府基本構想調査、第3次京都府総合開発計画に基づき造成されました。 |
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平成 元年
平成 5年
平成 8年
平成 9年3月
平成 24年4月
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第1工区分譲開始(綾部市城山町)
第2工区分譲開始(綾部市とよさか町)
交流プラザ完成
社団法人綾部工業団地振興センター設立
一般社団法人綾部工業団地振興センターへ移行
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目的 |
京都府北部地域の新たな発展の可能性を背景として、北部地域における商工業の振興と雇用の創出をはかり、地域の活性化を進めることをめざします。
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所在地 |
京都府綾部市城山町、とよさか町
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位置 |
綾部市の中心地から北東約4kmの丘陵地。国道27号線に隣接し、舞鶴若狭自動車道・綾部インターチェンジから約2kmに位置しています。
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基本フレーム |
団地区域面積 136.4ha、工場用地面積 71.9ha、
工場就業者数 2.000人(計画)、 年間製造品出荷額 1.000億円(計画)
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公園緑地 |
公園緑地は総面積の35%、緑の多い工業団地です。第1工区(城山町)には多目的グラウンド、テニスコート等を整備したスポーツ公園を、また第2工区(とよさか町)には地形や史跡等を活かした自然公園を設けています。
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排水 |
生活排水は工業団地内の汚水処理施設で、工場排水は各企業個別に処理されたのち、専用管により河川に放流します。
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給水 |
上水は綾部市上水道により日量700立法メートル、工業用水は京都府営長田野工業用水水道により日量4,000立方メートルをそれぞれ安定的に供給します。
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利便施設 |
第2工区(とよさか町)に利便機能、交流機能、文化・レクリエーション機能等を備えた、建築家・安藤忠雄氏の設計による交流プラザを設置しています。
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事業手法 |
事業主体/京都府
事業方法/「近畿圏の近郊整備区域及び都市開発区域の整備及び開発に関する法律」に基づく工業団地造成事業として実施しています。
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